商大附の魅力のひとつは、充実した設備です。授業だけでなく、放課後などの自由な時間に利用できる多様な設備が整っています。とりわけ情報分野においては、常に最新の設備やソフトを充実させることで、より実践的で生徒が活用しやすい環境を整え、活発に利用できるよう心がけています。
また、部活動の場となる体育館や武道館、グラウンドにおいては、各部が広々と使えるよう考慮し、設備を整えています。体育館・武道館は、「商大杯」など各種大会の会場としても利用し、豊岡グラウンドは河川敷の好環境を活かし、のびのびと部活動を楽しむことができます。
生徒の学習サポートが充分にできるように、職員室・事務室が入る本部棟を新築し指導環境を一新しました。
昭和26年12月に建てられたこの歴史ある建物は、当時体育の授業や講演、また、バレーボール部の練習場として使用されていました。現在では体育の授業、学年集会等で使用されています。
情報力醸成のための基礎知識や活用など総合的な情報学習の教室です。CGソフトやアプリ開発用のタブレットなど、最新のICTを落ち着いた雰囲気の中で学べます。
進学に必須のICT系基礎学習からビジネスに直結する知識、情報まで多岐にわたる情報学習が可能です。総合ビジネス科会計コースの授業などでも使用されます。
インターネット環境の中で英語学習などを中心としたソフトを充実させた教室です。大学受験にも重要なリスニングやTOEICの試験対策もできます。
校舎西にあるグラウンド。体育の授業、部活動、集会等に幅広く利用されています。
様々な分野の書籍、資料を数多く収蔵。専門情報の調査や収集、放課後の勉強などにも利用されています。ビデオやマルチメディア図書(CD-ROM、DVD)も豊富に揃えています。
50席が個人ブースで仕切られており、平日は午後7時30分まで自学自習ができます。静かな環境の中で安心して学習に集中できます。
放課後、ズラリと並んだ赤本を学習するため多数の生徒が来室。全国の大学、短大、専門学校、就職先の資料、進路関連書籍を揃え、様々な情報を入手できます。
平成26年9月より、すべての普通教室にモニタを設置しました。スタジオからの映像配信や、パソコンの映像をインターネットに接続できるので、デジタル教材や外部の生きた教材を授業で活用できるようになりました。
県内初の校内簡易コンビニ。パンや飲み物、筆記用具などの購入ができます。
パーテーションで仕切られた3つの会議室は、仕切りをとると130 名の大会議室になり、講演会等で使用可能で、大型スクリーンの映像も投影できます。
充実したプロ用放送機器が並ぶスタジオ。ここから生中継で、各教室に設置されている50インチモニターにより校内放送が視聴できます。
広く見晴らしの良い癒しの空間は、そこにいるだけで開放的な気分になります。また、外部からのカウンセラーが入り、一層細やかなカウンセリングを行います。
職員室は、いつでも生徒の質問に対応できるようにしています。このホワイトボードのおかげで丁寧に分かり易く解説できます。
各種証明書の発行や、制服関係の受付、ネクタイ、リボン等、オプション品の販売を行っています。
エアコンが完備されており、夏場でも快適に運動ができます。
メインアリーナはバレーボールコートが2面、サブアリーナも併設されています。
2019年4月に開館した武道館は、第1道場と第2道場からなり、武道や体育の授業や部活動、各科・コースや学年の集会にも使用しています。
1階/第1道場(225㎡)・2階/第2道場(354㎡)
本格的なオムニコートが2面あり、ナイター設備も完備しています。体育の授業や硬式テニス部などが使用しています。
アーチェリーの練習専用施設です。アーチェリー部は様々な大会で優秀な成績を収めています。
体育の授業や部活動に使用するメイングラウンドです。屋根付き屋外練習場も隣接しているため、雨の日でも練習できます。
ナイター設備を完備した硬式野球グラウンドで25m のバッティングゲージが4基、いつでも練習できる環境です。
河川敷の豊岡グラウンド内にある野球場に駐車場を整備しました。また、駐車場からサッカーグラウンドを結ぶ道路を整備しましたので、野球グラウンドの外野に沿った道を通ってサッカー場に移動することができます。
ゲーム形式の練習も公式戦と同様の大きさのコートで行うことができます。また、照明設備もあります。