2023.02.07
若山牧水短歌大会
第6回若山牧水みなかみ紀行短歌大会の高校生以下の部に作品を応募した結果、582人・1445首の中から、文芸部が、題詠部門、自由題部門で最優秀賞を受賞しました。
【作品】
題詠部門 最優秀賞「液晶をとおして見てる海の青その海の他の色を知らない」(松藤)
題詠部門 入選(新井、髙崎)
自由題部門 最優秀賞「はじまれば別世界なる文化祭またビスを打つ板に心に」(髙橋)
自由題部門 優秀賞(小川、新井)
自由題部門 入選(井上、今井)
【若山牧水】
若山牧水は大正7年と大正11年にみなかみを訪れて紀行文「みなかみ紀行」を著し、これが町名の由来の一つとなったそうです。みなかみ町では、若山牧水を顕彰して後世に伝えるため、短歌大会を開催しています。
第1回津軽賞
弘前大学主催の「第1回津軽賞」グループ部門に小論文「文学散歩~海なし県の竜宮伝説~」を応募し、「津軽賞(最高賞)」を、文芸部(高田、髙崎)が受賞しました。